


神社は日本人の「心のふるさと」だと表現されます。
人々の精神的なより所として、
また地域社会の調和・統合の象徴として、
長い歴史を歩んできたのが神社であって、
まさに民族信仰の原点に位置するものでありましょう。
東京都渋谷区渋谷1-12-16 電話03-3407-7722



例大祭は神社でふつう年に1度行われるもっとも盛大で、大切なお祭りです。
例大祭には全国の神社の総意に基づいて設立された、神社本庁から奉祝の意味が込められた幣帛(神様への供物)がたてまつられます。
この日にはいろいろな催し物があり、参道には露店がたち並び、境内は参拝者で賑わいます。
※令和4年の秋季例大祭は、社会状況を鑑み、20日の宵宮ライブ以外の神事・神輿渡御は、中止とさせていただきます。
※令和2年〜4年秋季例大祭は、新型コロナウィルス感染症拡大の社会状況の中、中止となりました。
※宮益御嶽神社例大祭のポスターは、令和6年のものです。


宮中の年中行事の一つ。大晦日の夜、悪鬼を祓い疫病を除く儀式。殿上人は桃の弓、葦の矢で鬼を射る。古くから中国に始まり、日本には7世紀末、文武天皇の頃から伝わり、社寺、民間にも行われた。近世、民間では節分の行事となっております。
(写真は令和6年度節分會の模様)

長い間、家庭や社会に貢献してきたお年寄りを大切にすることの重要さを改めて認識するための日です。
御嶽神社では、町内の75歳以上のお年寄りに記念品を贈り、ますますの健康と幸福を祈念いたしております。



11月の酉の日に御嶽神社境内にて神社熊手、商人熊手の市がたちます。
宮益坂には、屋台が立ち並びます。
令和六年 巳歳の福運
一の酉 11月5日㈫
二の酉 11月17日㈰
三の酉 11月29日㈰
●時間短縮 各午前10:00〜午後11時まで

大祓は、祓それ自体が独立した儀式となって行われるものです。1年を2期に分け、半年の間に知らず知らずに犯した罪、積もり積もった身心のけがれ、いっさいの災厄を消滅し、清浄な本来の姿を取り戻すための信仰行事で、それによって平穏無事な生活を期待するわけです。

厄除祭は厄年にあたった人が神社に参詣して、災いを福に転ずるために厄除けのお祓いを受け、災難を免れようとするものです。
一般に男性25・42・61歳、女性19・33・37際でその前後を前厄・後厄といいます。中でも男性42歳と女性33歳は大厄とされています。
令和7年の厄年(数え年)
前厄 | 本厄 | 後厄 | |
男性 | 24才 平成14年(2002)生 うま | 25才 平成13年(2001)生 へび | 26才 平成12年(2000)生 たつ |
41才 昭和60年(1985)生 うし | 42才 昭和59年(1984)生 ねずみ | 43才 昭和58年(1983)生 いのしし | |
60才 昭和41年(1966)生 うま | 61才 昭和40年(1965)生 へび | 62才 昭和39年(1964)生 たつ | |
女性 | 18才 平成20年(2008)生 ねずみ | 19才 平成19年(2007)生 いのしし | 20才 平成18年(2006)生 いぬ |
32才 平成6年(1994)生 いぬ | 33才 平成5年(1993)生 とり | 34才 平成4年(1992)生 さる | |
36才 平成2年(1990)生 うま | 37才 昭和64年/平成元年(1989)生 へび | 38才 昭和63年(1988)生 うさぎ | |
男女共通 | 60才 昭和41年(1966生) うま | 61才 昭和40年(1965)生 へび | 62才 昭和39年(1964)生 たつ |

●還暦(かんれき・61歳) | ●米寿(べいじゅ・88歳) |
●古稀(こき・70歳) | ●卒寿(そつじゅ・90歳) |
●喜寿(きじゅ・77歳) | ●白寿(はくじゅ・99歳) |
●傘寿(さんじゅ・80歳) |

東京都渋谷区渋谷1丁目12−16